
人間の成長はスケジュールどうりには来ません
コツコツ地道に
いまやることをやって
いまを生きて
あるひヒュッと一段上がります
これ成長期
下の線は停滞期に我慢できずに、今コツコツやるべきことから目をそらし、新しいことに飛びついてしまうパターン。結果、成長は止まり、むしろ低迷期に突っ込んでいく
成長期よりも停滞期というのが長いです
成長期は点、停滞期は線です。
停滞期は地味で苦しいです
けどこれに意味を見出さないと いつも新しい何かを追い求めてしまって結局何もえられなくなります
さらにいま持ってるものを見失うと
停滞期よりさらに悪い低迷期に落ちます
停滞はすごい大事なステップなので
ここで腐らず焦らずプロセスを楽しむのが成長の肝です
上の線がそれですね。
その先にようやくまた成長の階段がニュッとでてくる。
今週マレーシアのCIMB CLASSIC2016 で石川遼選手と松山英樹選手にべったり付いてます。
昨年も遼さんにつきましたが、去年と全くゴルフが変わっているのです。
身体も大きくなって、スイングも本人はまだまだという感じですが振り遅れもかなり減ってきて安定度が格段にアップ、そして何より流れを変えるプレーをしっかり入れ込んできます。
集中力と技術が数段上がってきています。
アメリカツアーで結果が出ないつらい停滞期から怪我を含めた低迷期を経て、しっかりと成長ステージに持ってきていることを確信しました。
そしていまここにフォーカスというのがそのルーティンからも感じれるようになってきました。
努力を続ける努力
これが本当に人生を変えるポイントのような気がします。
おっさん 自戒を込めて。