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脳の仕組みを理解したゴール設定の重要性

脳の仕組みを理解したゴール設定の重要性

いよいよあっという間の大晦日。

月並みですが、時の流れにまかせていると人生あっというまに、なんとなく過ぎ去ってしまうものです。

来年は何を成し遂げるのか、そのためにいつなにをどのようにつみあげていくのか、

そもそも、どういうゴール設定をするべきなのか。

 

そんなテーマで先日12月26、27と二日間に渡って、ヤングアスリートを対象にした、

“限界突破の自信構築ワークショップ”

を開催しました。

 

初めての試みでしたので、主催者側としていろいろ不安もありました。

ちゃんと参加者が集まるんだろうか。

ちゃんとメッセージが伝わるんだろうか。

参加者の自主性に着火できるだろうか。

脳科学や瞑想などのテーマが受け入れられるだろうか。

そもそも、みんな”自信構築”なんかに興味を持ってくれるんだろうか。

 

蓋を開けてみると、そういった心配は杞憂に終わりました。

非常に意識の高いプロゴルファーや、プロを目指す選手、そして指導者の方が初回、年末の多忙な時期にもかかわらず6名集まってくださいました。

参加費も29,800円と決して安くない金額にもかかわらず。

結果的にとても内容の深い、選手の気づきレベルがとても高いワークショップになりましたので、簡単に当日の内容を整理しておきたいと思います。

 

個人的にはヤングアスリートに限る必要は全くなかったなと思っています。

事実、私もワークショップに参加しながら、新たなゴール設定を行い、すでに毎日それに向かったアクションをスタートしています。

 

結論:
なにかを成し遂げるには、自分の過去からいままでの積み重ねの延長ではなく、
現状の延長の外にワクワクするゴールを設定し、それに向けてガシガシと行動する。
結果として、現状からはかけ離れていたゴールが未来から近づいてくる。
ただし、”ガシガシ行動する”と言う自らのアクションがなければ何も起こらないし、ワクワクも次第に消滅していく。
何も起こらないのではなく、何も起こしていないということ。
コンテンツ

①脳科学/神経科学のアプローチ
脳のパフォーマンスを高める
・報酬系へのアプローチ(ワクワクしたゴールがあると、そこに向けての渇望感がドーパミンを生み出す)
・過負荷(フィジカルをしっかりトレーニングすると脳は活性化する。ガシガシ行動する)
・意志力(行動を決める力。反対:迷い、悩み)

②ステートチェンジ(自分の心の状態を変える)

・ポジションチェンジ

・マインドセット

③ネガティブセルフトークの受け止めかた

・過去の自分のしっぱいをうけいれて、まーいっかと受けながす方法

・ものごとには両面あることを理解し負の受け止め方の裏側の正の意味を見出す

④ゴール理論

ワクワクするゴール設定→ガンガン行動→自己効力感向上→

ゴール再設定→ガンガン行動→自己効力感向上→

⑤真のゴール

・過去からの積み上げではなく、未来からの逆算。

・ゴールは達成するためというよりは、現状の延長から抜け出すためのツール。

・ワクワクする未来をつくりあげ、その未来の姿に臨場感をもつ練習をする

・脳の働きが馴染んでくるのに2ー3ヶ月。(シナプス形成、ミエリン形成)

⑥習慣化できないものは達成されない。

 

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なかなかこれを読んでもなにを言ってるかわかりにくいとはおもいますが、

これらのゴール設定までの道のりを色々なワークを通じて体験し、

イメージを現実のものとしていくプロセスを自分のものにしていきます。

 

(画像:ありえないゴールに対して臨場感を感じるドリル)

 

(画像 中島先生の脈の速度が生徒と同調する様子をチェックしています。呼吸や瞑想の力を体感)

 

 

 

(画像 過去のネガティブチャージを消す。自分の中にあるネガティブセルフトークを振り返り、

それが実は自分を応援するメッセージであることに気づくワークです)

選手からもとてもポジティブな感想をもらっています。これらはまた後日じつご紹介できればと思います。

いままでメンタルトレーニングにとりくまれているかたも、そうで無い方もたくさんいらっしゃると思いますが、

“自分を信じる力” を高めていくことでおおくのチャレンジが可能になり、そして本番での実力発揮の礎ができあがるということです。

来年も多くのアスリートと、チャレンジすること、その過程をたのしむこと、そのために、圧倒的なゴール設定をすることをワクワクしながら取り組んでいけたらとおもいます。

 

それでは2018年も良い年にしましょう!!