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期間限定お祝いセール!!! ジャスティン・ローズが世界ランク1位!!

期間限定お祝いセール!!! ジャスティン・ローズが世界ランク1位!!

最近のフォーカスバンド&フォーカストレーニング

フォーカストレーニングが徐々に。。。

最近はありがたいことに、フォーカスバンドを活用したフォーカストレーニング、主にプロゴルファーや、オリンピックアスリート、テニスやボールングプレイヤー向けに行っていますが、徐々に選手たちの中で、パフォーマンスを高めるための心のあり方が、メンタルトレーニングだけではなく、脳みその使い方にもあることが理解されてきたのかもしれません。まだまだまだまだですが。

 

ジャスティン・ローズ(38歳) ついに世界1位に!

素晴らしいです。PGAツアー、若い世代がどんどん出てくる中、脂の乗ったベテランがやってくれました。

フォーカスバンド&フォーカストレーニングを、ジェイソン・デイと同じコーチに師事して脳みそコントロールの仕方を身につけたジャスティン・ローズ。

もちろんスイング技術、フィジカルに関して世界屈指のレベルにいるジャスティン・ローズですが、持っている能力を出すための脳みそのコントロール、心のコントロールにおいても相当に練習をしていることがわかります。

 

人間の脳の仕様

脳みその暴走

脳みそはほっとくと暴走します。人間(動物)はミスをすることを本能的に嫌がります。古代に遡ると、ミスをすると命を落としてしまうからです。なので、ずっとずっと人間はミスをしないように、ミスをしないように、常に先々のことを心配しながら生きてきました。そして、同じように、失敗があった場合、常にその失敗を振り返り、2度とそれを繰り返さないように、繰り返さないようにと頭の中で反省し、次の未来に活かしてきたわけです。

それによって今の人類の繁栄があると言えます。

これが我々が過去何万年もの間に、先祖から受け継いできた脳みそのプログラム(仕様)なのです。

思考と意識

つまり人間の通常の状態は、”いつも未来と過去”にぶっ飛んでしまう、というプログラムが動いているということです。もっと言うと、目の前にやるべきことや、やりたいことがあるにもかかわらず、頭の中はいろんな出来事に持って行かれてしまうのです。(未来や過去への暴走)

今やるべきことは目の前にあるのに、体もまさに今ここにいるのに、心はどこかに飛んでいく。

わかりやすく言うと、”失敗したらどうしよう” ”あのミスがなければ良かったのに”という皆が知ってる心の声です。

けど実際は、今この瞬間は何も起きていないし、過去の失敗もすでに終わってしまった”コントロールできないもの”です。まだ起きていない未来に心を奪われ、そして、すでに終わってしまい自分ではどうしようもできない過去に心を奪われているのが、僕ら人間なのです。

イマココ(意識を今に向ける)

常に過去と未来にぶっ飛んでいると、当然ながらその人のパフォーマンスは下がります。やるべきことは目の前にあるからです。

ただし、この脳みそのプログラムはちょっとした努力や工夫で書き換えることができます。全く綺麗に書き換えるというよりは、ここぞという時にふっと一時的に切り替えることができるのです。

つまり、過去と未来に心がぶっ飛んだら、”ぶっ飛んだなと思ったら、今に戻す”というプログラムを起動してやるのです。

これが、瞑想(メディテーション)やマインドフルネス、禅の世界で言われるところの ”今を生きる” ”今ここ”というやつです。フォーカストレーニングでは”イマココ”と言っています。

フォーカスバンドが教えてくれるもの

二つの脳のプログラム

人間の脳みそには、大きく分けて二つの使い方があります(プログラム)

一つは”考える”という使い方、もう一つが”意識を向ける”という使い方になります。フォーカスバンドは脳波を測定しているわけですが、まさに”思考している状態”から”意識を向けている状態”を可視化しています。

意識を向けている状態とは、呼吸だったり、体の感覚だったり、バランスだったり、グリップの感覚だったり、リズムだったり、さらにはボールの打ち出し方向だったり、クラブの軌道だったり、ターゲットだったり。

そこには、あれこれ未来&過去への思考が差し込みにくい状態になっています。

よく座禅や瞑想で”呼吸に意識を向けて”というのがありますが、まさにそういう状態を目指しています。

具体的にはフォーカストレーニングでお伝えしていきますが、フォーカスバンドはまさにこの”意識”の状態を教えてくれますので、自分の中でのプログラム起動スイッチを作ることができていくわけです、これをバイオフィードバックといいます。

なぜ意識のスイッチが必要か

肝心なことを言い忘れていました。なぜ、ゴルフに代表される運動において、意識のスイッチオンが必要なのか。

それは思考が動いている状態では、運動が邪魔されてしまうからです。もっと具体的に言いますと、脳が思考に使われていると、運動のために脳が発令する命令の数が極端に少なくなってしまうのです。このため、細かな筋肉への微妙な命令の伝達がスムーズに行われなくなるため、運動が邪魔される、というわけです。一説では秒間40個の指令しか出せないと言われています。

一方で、意識のプログラムを発動している場合、(もちろんその運動に適した意識の向ける対象はあります)運動野から発令される命令の数は秒間1,100万個にも及ぶといわれています。

したがって、複雑で繊細な運動動作においては、この意識のプログラムを発動し、運動を”邪魔しない”状態を作り上げる必要があるわけです。

 

ジャスティン・ローズ世界1位記念セール

そんなフォーカスバンドですが、今回、ジャスティン選手の功績を記念しまして、特別記念セールを期間限定で行います!

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それでは、こちらから、この機会にぜひ!ぜひ!

 

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こちらはジャスティン・ローズの練習風景。脳みその状態。緑色が意識の脳です。

 

 

それでは!!

 

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