スギちゃんインタビューの遼さんと松山のワールドカップのパートナリングに関しての裏話、ものすごく良かったですね。
遼さんは怪我でPGAツアーを離脱した中で英樹プロからの打診があったと。
遼しかいないと思ったと。
それに対して、僕でいいの? と思った遼さん。
怪我もあったが何よりアメリカで結果がでずシード争いギリギリの成績の遼さん、片や優勝含め毎度優勝争いを演じる松山。
遼さんの心境いかばかりか。
一方松山もその当時は優勝後のスイング改造で大スランプ。メジャーの連続予選落ちなどスイング不調でゲームが作れない。
上を目指すには常に何かを変えていかねばならない、そのことを知っている松山と遼さん。
いまの遼の一が遼の実力とは思っていない。
色々な試行錯誤の中で、ちょっと見失っているだけだとわかっている。
けどそれがないと上に行けないこともわかっている。
お互いへの深い尊敬が感じられた熱い番組でした。
日本のゴルフ界を盛り上げるためにがんばる。
期待しかない。
日本を 日の丸を背負うというよりは今やれることを出し切る。
松山も遼さんも 今ここを生きている。
だからかっちょいい。