日本女子オープンすごかった。
アマチュアがすごかったという見方がやはりその通りだと思いますが
もう1つのみかた。
堀琴音選手はプロとして、その経験を100%出し切ってあの17番でレイアップを決めた。そして死ぬ気でそれを実行した。
畑岡選手は挑戦者として、持ちうるショットをすべてピンめがけて放ち続けた。
同組の李知姫選手もピンではなく、やはりマネジメント優先の攻めに徹した。
勝負の永遠のテーマ。
攻め続ける力
と
流れをつかんでメリハリをつける力
今回はその2つの対極にある力の良い方悪い方が見事にかみ合った勝負だったと思います
伝説の勝負になったと思います。
ということでおっさんは練習に行きたいと思います。
流れをつかんだ時にシャンクしないために。